はじめに
このページを開いてくれたということは、javascriptについて少しでも興味があるということだろう。
このサイトではjavascriptで簡単なwebアプリを作れるというところまで解説していくつもりだ。
分かりやすさを第一に考えて書いていきたいと思う。
HTMLについて
javascriptじゃないのか!という人もいるだろうが、webアプリを作成するうえで、切っても切り離せないのがHTMLである。この言語を扱うことができなければ、javascriptが扱えたとしてもうまくいかないだろう。
具体的な解説は第2回以降でさせてもらう。
ウェブデザインをするわけではないので、この部分は少し勉強すれば身につく部分である。そんなに心配しなくてもよい。
cssについて
cssというのはHTMLでコーディングした部分に色などを付けていく場合に用いる。
例)
HTMLのみを使用
HTMLとcssを使用
このように四角で囲むというのもcssを利用している。もちろんこのように色を付けることも可能だ。
プログラム内部ではあまり使う機会はないが、アプリを作成するとなると視覚的な要素はとても重要なものとなってくる。
これはHTMLに比べると、少し詳しく学んだ方がいいかもしれない。HTMLとjavascriptの次に解説をするつもりだ。
javascriptについて
プログラムの内部を構成する言語である。ウェブページに動きを与えたいときなどに利用される。(今ではそれもcssで実現するのだが。)
cssでは実現できないような複雑な動きを行うことができるというのが特徴だ。
ある程度プログラミング言語を勉強したことがあるという人は、比較的すんなりと覚えることができるだろうが、初めて勉強するという人は少し時間がかかってしまうかもしれない。
実際の仕事でもよくつかわれている言語として有名なので、勉強しておいて損はないだろう。
まとめ
ここではHTML,css,javascriptの3つの言語を扱うということを覚えてもらえればいい。
今の時代、web上でのプログラミングができるというだけで強みになるため、なるべく続けて勉強してほしい。
それと、多くのサイトは途中に画像などを入れて、見やすくするのだろうがめんどくさいので省略させてもらう。(アイキャッチ画像の夜景、フォトモンタージュは記事の内容に一切関係ない。)
広告は記事の真ん中に入れることはしない。サイドバーの一番上と、記事の一番最後に入れさせてもらう。目障りだったら、広告右上の×ボタンを押して広告を消してほしい。